1月1日
{HAPPY NEWYEAR}
新年あけましておめでとうございます
新年を迎え、心新たにという感じですね、暦の上では冬の寒さが厳しいです。
2日の夜に見る夢を初夢、縁起が良いものをとして
「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」があります。
*注意:東洋の占いで新年は、ここではありませんので、
「2月立春を参照」。
1月6日
{二十四節気・小寒}
寒(かん)の前半の時期で、池などが氷る頃
1月7日
{七草}
人日の節句で祓いの日です。
正月の飲み過ぎ食べ過ぎを反省するころ、1月7日七草「せり・なずな・ごぎょう・
はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」と並ぶ春の七草。
七草を炊き込んだ七草粥食べて胃腸を休ませ、元気で暮らせるように願った
昔の人の知恵ですね。
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1月8日(第2月曜)
{成人の日}
おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日。
1月11日
{鏡開き}
お正月、年神様の居場所になっているのが鏡餅。松の内が過ぎたら下げて食べ年神様を
お送りします。
鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。
鏡餅は刃物で切らない..
1月20日
{二十四節気・大寒}
寒(かん)の後半の時期で、一番寒い季節。
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2月3日
{節分}
恵方(えほう・あきのかた)九星方位術などで「歳徳神」の方位と考えられるように
なりまして、恵方詣は、住居の恵方に当たる神社・寺に詣でて感謝する行事。
江戸時代から盛んになったということです。
最近では、関東でも恵方巻きをこの方位に向かって食べるみたいですね。
大寒より15日目で、本来は四季の切り替わる日を指していますが、特に新年を
迎えるこの日を特別に節分としたようです。
なぜ、1月1日に恵方巻きではないのか? それは立春で歳神様の方位が変わり、
新しい年が始まるからです。
2月4日
{二十四節気・立春}
古くはこの日が一年の始めとされ、春の季節の節目はこの日が起点になります。
ここを過ぎると春の気が入り始め、でもまだ寒いですが、乾燥していた空気も
雨で潤いはじめます。
東洋の占いでは、ここから年が変わるので、1月~節分までに生まれた方の干支が
前の年となるので、混乱される方がいらっしゃいますね。
2月11日
{建国記念の日}
建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966年に「建国を記念する日」に定められる
日本書記では、日本国を統一したカムヤマトイワレビコノミコトとは、
初代天皇になった神武天皇であると書かれています。
2月14日
{聖バレンタインデー :チョコレートの日}
バレンタインには、恋人や友達・家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈ります。
女性が男性にチョコレートを贈るのは、チョコレートの日。
2月19日
{二十四節気・雨水}
雪や氷が解け始めるころ、梅の花の頃でしょうか。
2月22日
{猫の日}
222をニャーニャーニャーと読む語呂合わせから
(幸せのまねきにゃんことしましては、暦に入れておきます。
2月22日、8月8日、9月29日)
{竹島の日}
島根県が2005年に条例で定めた。「竹島の日を定める条例」
第1条:県民、市町村及び県が一体となって、竹島の領土権の
早期確立を目指した運動を推進し、竹島問題についての
国民世論の啓発を図るため、竹島の日を定める、としている。
(2010年韓国は10月25日「独島の日」を制定、独島が韓国の
領土であるとPRすることなどを目的に宣布)
2月23日
{天皇誕生日"}
1948年「国民の祝日に関する法律」により、天皇の誕生日を祝う日
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3月開運日
15日 天赦日+ 一粒万倍日+ 寅の日
3月3日
{上巳(じょうし)の節句 桃の節句(ひな祭り)}
桃の節句では、女の子の健やかな成長を願う。*桃の節句(ひな祭り)は、旧暦でお話を・・・・
3月5日
{二十四節気・啓蟄}
冬眠していた虫が穴から出てくる頃、というわけで少し暖かくなってきましたね。
今は、スギ花粉のくる頃としたいところです。
3月20日
{二十四節気・春分(春のお彼岸)}
昼と夜の長さが等しくなる日です。昔は、暑さ寒さも彼岸までと言われました、
そろそろ春の季節を感じる時期です。
春分のを挟む7日間 [3.17~3.23]をお彼岸として、彼岸の中日とも言います。
牡丹餅(ぼたもち)をお供えしてご先祖の供養をするときです。
3月31日
{イースター(復活祭)}
春分の日から見て最初の満月の日の次の日曜日
イースター(Easter)の名称は、春の女神エオストレ(Eoster)春の祭りと
キリストが3日目に復活したイメージが結びついたと考えられています。
イースターは、キリストの復活と春の到来を祝うお祭りなのです。
ウサギやカラフルなたまご(イースターエッグ)がおなじみ。
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4月開運日
6日 大安+ 一粒万倍日
30日 一粒万倍日+ 甲子
4月4日
{二十四節気・清明}
万物が「清浄明潔」である頃、関東地方で桜の季節となり春らしい頃。
4月11日
{旧暦:上巳(じょうし)の節句 桃の節句
(ひな祭り)}
ここが桃の節句です。
・・・ なんかピンとこないですね。
江戸時代以前は当然、太陰暦ですから3月3日は約1か月ぐらい暦にずれがあります、
3の重なる日で祓いの日です。
さらに、3月初めの巳(み)の日を上巳といい、人の形に紙を切り抜いた
"ひとがた"で体をなでて、けがれを落とし、海や川に流す祓(はらえ)の行事でした。
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4月19日
{二十四節気・穀雨}
穀雨は、種まきなどを始めるのに適した時期なので、農作業の目安
田畑を潤す春の雨が降る頃。
4月29日
{昭和の日}
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
もともと昭和の時代に「天皇誕生日」で祝日でした
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5月開運日
15日 大安+ 一粒万倍日
30日 天赦日
5月1日
{八十八夜}
立春から数えて八十八日目
春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。
「夏も近づく八十八夜~」
八十八夜に摘まれた新茶はビタミンCが多く、昔から栄養価が高いとされ
古くから不老長寿の縁起物として珍重されていました。
最初の新芽を摘んで作ったお茶を「新茶・一番茶」といいます。
5月3日
{憲法記念日}
「憲法記念日」の趣旨は、「日本憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」と
定められました。2022年、施行の日(1947年5月3日)から75年をむかえます。
国の“かたち”を定めるもの、それが憲法です。国内の法律や決まりごと、
あらゆる公権力は全て日本国憲法に従います。
5月4日
{みどりの日}
自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ
5月5日
{こどもの日・端午の節句};(おもちゃの日)
こどもの人格を重んじ(男の子も女の子も)、こどもの幸福をはかるとともに
母に感謝する。 節句は、旧暦でお話を・・・・
5月5日
{二十四節気・立夏}
二十四節気の穀雨「田畑を潤す春の雨が降る頃」から数えて15日目頃
この日から立秋の前日までが夏とされます。
新緑の季節で、本格的な夏はまだまだ先に感じますが、立夏を目安に、
日差し紫外線が強くなるので、UVケアを始めた方がよい時期です。
晴天の日が多く、梅雨になる前のアウトドアには最適な時期です。
5月20日
{二十四節気・小満}
山野の緑が一段と濃さを増し、田植えが始まる時期
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6月開運日
22日 一粒万倍日+ 巳の日+ 満月
6月6日
{二十四節気・芒種}
麦や稲のような穀物の種まきをする頃という意味であるが、田植えを終えて成長するころ。
西日本では梅雨に入る頃。
6月10日
{旧暦:端午の節句}
もちろん旧暦です、昔は、五節供の一つ太陰暦5月5日を、男子の節句として
身を守る「鎧」や「兜」を飾って、「こいのぼり」は滝に登るから成長や
立身出世を願い、ちまきや柏餅を作ります。
梅雨空の雲と雨の中を泳いで天に昇る”鯉”なんですよ、さかなですから。
5の数が重なる日で、祓いの日とされました。
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6月10日
{入梅}
暦を見ると、6月11日前後に入梅となっています。
ところで、6月って別名をなんというかご存知ですか??・・・
そう、水無月「みなづき」、変ですよね梅雨時に水無しとは、これも、
旧暦とのずれのせい?。
旧暦で6月になるのは、大体新暦7月ごろから、夏の暑い時期だから水無月なのです。
6月21日
{二十四節気・夏至}
北半球では昼が最も長く、夜は最も短い、太陽の力が一番強まった日で、
しかしこの日を境に再び太陽の力が弱まっていく日です
やばい、今年も半分終わってしまった。この日から昼間の長さが徐々に短く
なっていきます。
6月24日
{UFOの日}
1947年6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドがプライベート飛行機で
飛行中、ワシントン州レニヤ山上空付近で強い光を目撃し、見ると一直線に並んだ
9機の見慣れない飛行物体がものすごい速度で飛行していた。
アーノルド氏はこの物体をコーヒーカップの皿を裏返したような物体
「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、これが全米に報道されました。
現在のUFO(Unidentified Flying Object)という言葉は、アメリカ空軍の
国籍不明機を表す言葉です
6月30日
{夏越の大祓}
心身を祓い清め清々しい姿に立ち返ろうとする伝統行事、6月の大祓は夏越の祓と呼ばれ、
茅で出来た茅の輪をくぐる神事
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7月開運日
29日 天赦日+ 一粒万倍日+ 大安
7月6日
{二十四節気・小暑 新暦の七夕}
梅雨明けが近く本格的な暑さが始まる頃。
ゲリラ豪雨のシーズンに注意。
7月7日七夕は、月のお祭りなので本当はもっと後です、旧暦で。
ねこさんは、子供のころ雨でお星さま見えないねというのを、
毎年経験しましたが、なんでか不思議でした。
7月15日(第3月曜)
{海の日}
海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日
7月22日
{二十四節気・大暑}
梅雨が明けて太陽が照りつける、一年中で一番暑い時期。
暑中お見舞い申し上げます。
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8月開運日
12日 天赦日
28日 一粒万倍日+ 甲子
8月7日
{二十四節気・立秋}
立秋 (りっしゅう) 七月節 初めて秋の気の立つ日と言われますが、今日から
秋ですとは言いすぎですね。
秋の季節へ向けて始まりの日で、秋の季節感が出るのは、秋分すぎたあたりだと思います。
暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞いとなります。
8月8日
{国際猫の日}
猫と人との結びつきを祝う日?
August 8th is world cat day, a chance to celebrate the bond between humans and cats.
8月10日
{旧七夕の節句}
七夕!とっても時季外れですが、七夕のお話を!
「笹のはさらさら・・・」と歌われる七夕。七月七日の夜の星祭りとして
笹の葉に短冊を飾る方も多いと思います。
七夕は、江戸時代、五節供の一つ。節句としての名前は七夕と書いて
「シチセキ」と読みます、7の重なる日、祓いの日です。
織女星はこと座のベガ、牽牛星はわし座のアルタイル、明るい星です。
そもそも、昔は太陰暦でしたね七夕は月のお祭りで、7日は上弦の七日月の
頃で、星を隠すほど明るすぎることもなく、天候も安定するころでした。
ところが太陽暦になって、現在の7月7日では梅雨の時期にあたってしまい、
毎年見えないねとなりました。
さらに、月の満ち欠けに関係ないので、満月にあたれば晴れても天の川は
あまり見えません。
仙台の七夕は、これを考慮して1か月ずらしているのでしょうか。
旧暦の7月7日に星空を眺めてみてはいかがでしょう。
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8月11日
{山の日}
山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
8月13日
{お盆}
お盆の正式名称は、盂蘭盆会(うらぼんえ)と言い日本語ではありません。
仏教の故郷インドのサンスクリット語のウラバーナ(逆さ吊り)が語源
逆さずりにされた最も苦しい状態のことそのような苦しみにあっている人を
救う法要という意味になったそうです。
・13日の夕方に迎え火を焚き、御先祖さまを迎えます。
・期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします。
・16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまをお送りする。
8月22日
{二十四節気・処暑}
処暑は暑さが止むと言う意味ですが、まだ暑い日がおおいですね。
萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が感じられるようになります。
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9月開運日
24日 一粒万倍日+ 大安
9月1日
{二百十日 防災の日}
台風が日本に来やすい時期と言われてます、最近の台風はパワーが強く
なってるので、お気をつけください。
9月7日
{二十四節気・白露}
秋の気がひとしお感じられ草木に露が降るようになる頃。朝夕の心地よい涼風に、
肌寒さを感じる。
9月9日
{重陽の節句}
*重陽の節句(菊の節句)は、旧暦でお話を・・・・
9月15日(第3月曜)
{老人の日}
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う
9月17日
{十五夜}
「中秋の名月」とも呼ばれています。この「中秋の名月」は
旧暦で8月15日「秋の真ん中に出る月」ということです。
9月22日
{二十四節気・秋分(秋のお彼岸)}
秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。
そろそろ秋の気が出てくる時期です。秋分を挟む7日間 (9.20~9.26)をお彼岸として、
彼岸の中日とも言います。御萩(おはぎ)をお供えしてご先祖の供養をする。
9月29日
{招き猫の日}
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合せだそうで、この日を中心に、
伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつり等、全国各地で記念行事が開催される。
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10月8日
{二十四節気・寒露}
朝夕の冷え込みが増してくる頃、木々が秋の雰囲気に包まれ始める。
10月11日
{重陽の節句}
旧暦です、五節供の一つで、太陰暦で9月9日にあたり、九は陽の数で縁起が
良いとされ、この数が重なる日に邪気を払う風習となったようです。
菊の節句ともいわれるようです。
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10月14日
{スポーツの日}
スポーツにしたしみ健康な心身をつちかう、スポーツの秋、運動会などいろいろ忙しいですね。
10月15日
{十三夜}
旧暦の9月13日のお月見のことで、「十五夜」に次いで美しい月だと言われ
「十三夜」では無事に収穫できた栗や豆を供え、収穫に感謝をしたようです。
10月23日
{二十四節気・霜降}
秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みが厳しくなり山間部で霜が降りるころ、紅葉のシーズンですね
10月31日
{ハロウィン(万聖節)}
現在の日本のハロウィンパーティは、アメリカンスクールなどのお祭りから来た、
秋の収穫を祝い、悪霊をお祓いするカボチャの行事。。かな。
カトリックでは、独自の祝日の無い全ての聖人のための祝日でもあります。
(古代ヨーロッパのケルト系民族の行事が起源ともありますが)
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11月開運日
2日 一粒万倍日+ 大安
11月3日
{文化の日}
自由と平和を愛し、文化をすすめる
文化の日には、皇居で文化勲章の授与式が行われます。
11月7日
{二十四節気・立冬}
冬の気が始まる、地球温暖化で寒くならないかもしれませんが、
この日から立春の前日までが冬の季節とされます。
11月15日
{七五三}
子供が無事成長したことへのお祝い行事
男の子は、3歳と5歳 女の子は、3歳と7歳 神社でお祓いを受けるのが一般的です。
子供の誕生から成長を見守ってくれるているのは、地元の産土神社、ご報告にお参り
するのがいいと思います。
11月22日
{二十四節気・小雪}
太陽の日差しは弱まり、初雪が舞い始め冷え込みが厳しくなるころです。
そろそろ暖房器具を出したり冬の準備を。
11月23日
{勤労感謝の日}
勤労(労働)をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日
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12月開運日
26日 天赦日+ 一粒万倍日+ 甲子
12月7日
{二十四節気・大雪}
朝夕には池や川に氷を見るようになる。山々は雪の衣を纏って、
ウインタースポーツのシーズンです。
12月21日
{二十四節気・冬至}
一年中で最も夜の長い日。 太陽の力が一番弱まった日で、しかしこの日を境に
再び太陽の力が甦ってくることから、古くはこの日を年の始点としたようです。
冬至南瓜や柚湯に入る方も多いと思います。ビタミンが多く風邪をひかない
ようになど理にかなったところも多いです、柚湯は厄払いの意味もありますよ。
12月25日
{クリスマス=イエスキリストの誕生日???}
キリスト教においてもクリスマスは、救世主イエス・キリスト降誕を記念する祭日
イエス・キリストさんの誕生日というわけでは無いらしい、異宗教の冬至の祭が
起源ではないかとの説もあり、太陽神を持つ文化なら太陽のエネルギーが復活する日です。
12月31日
{大晦日・大祓}
一年の終わり、年越しそば、除夜の鐘など日本の風習が残りますが、もとは
太陰暦で節分の頃のお話ですね。
除夜の鐘は、人が持つ108の煩悩を祓い新しい年を迎えるという日本仏教の行事です。
ちなみに、四苦八苦という言葉、4×9+8×9=108 になる、これだけの
煩悩を取り除けば、平穏な世界が来るでしょうかね。
十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を
清める祓いです。